アニメ「メダリスト」が話題です!
フィギュアスケートファンにとっては、是非とも見ておきたいアニメですね。
このアニメ「メダリスト」の評価が気になります。
そこで、メダリストの評価を紹介し、あらすじや面白いと感じたポイントなど紹介していきたいと思います。
※ネタバレあり
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アニメ「メダリスト」
「メダリスト」は講談社「アフタヌーン」で連載中のつるまいかだ先生作の漫画をアニメ化したものです。
この漫画がスゴイというのも納得の受賞歴がこちら
- 「次にくるマンガ大賞2022」コミック部門1位受賞
- 「第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」で9位
- 第68回「小学館漫画賞」一般向け部門を受賞
- 第48回「講談社漫画賞」総合部門を受賞
これだけの漫画賞を受賞している「メダリスト」が面白くない訳なく、話題なのも納得の作品です!
あらすじ
スケーターとして挫折した⻘年・明浦路司が出会ったのは、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少⼥・結束いのり。
リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は⾃らコーチを引き受ける。
才能を開花させていくいのりと、指導者として成⻑していく司。
タッグを組んだ⼆⼈は栄光の“メダリスト”を⽬指す−−−!
価格:8327円 |
アニメ「メダリスト」が面白いと話題です! フィギュアスケートを題材にした漫画が原作のアニメが1話から涙なしでは見られないという声が聞こえてきます。 そこで、今回はこのアニメ「メダリスト」のどんなところが面白かったのか? ど[…]
OP主題歌:米津玄師「BOW AND ARROW」
主題歌が米津玄師さんということも注目の一つです。
オープニングの映像と歌詞がリンクして、引き込まれていきます!
『メダリスト』の原作漫画のファンだった米津さんが、アニメ化の情報を知った際に主題歌を作らせていただけないかと打診したことがきっかけで「BOW AND ARROW」を制作することになったと経緯を明かしています。
このオープニングを見ているだけでワクワクが止まらず、主人公を応援する気持ちになっていき、ドキドキしてしまうのです。
- まじでここ鳥肌立ちました
- 米津玄師の原作理解度が高すぎる…
米津に釣られてアニメ見てる。
選手とコーチを弓と矢に喩えたのか凄え…
「手を離す」は矢を放つためのリリースの瞬間だと思ってたけど、2話観たら「選手自身が精神安定のために握っているパーカーの紐から手を離してリンクへ向かう」の意味もあって震えてる。
続きも楽しみ!— 炒飯 (@chaofan_chaofan) January 21, 2025
視聴者の方からも、主題歌のあまりの素晴らしさが話題になっていました!
ED:ねぐせ。「アタシのドレス」
声優
🎥アニメ『#メダリスト』イベント
内田雄馬、主演作続く大塚剛央に「売れすぎてるから仕事もらおうか?俺」大塚タジタジ
🔻ノーカット動画https://t.co/BXzSWnKmrz
🎙登壇
春瀬なつみ、大塚剛央、市ノ瀬加那、内田雄馬@medalist_PR @haruse_natsumi @TakeoooOtsuka @ichinose_1220 pic.twitter.com/FdqPmye8lD— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) December 20, 2024
主な出演作は、アイドルマスター シンデレラガールズ(龍崎薫)、<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-(ミリアーヌ・グランドリア)など
主な出演作は、「推しの子」の(アクア)、薬屋のひとりごと(壬氏)など
画像引用先:アニメイト
フィギュアスケート振付は鈴木明子
画像引用先:オリコンニュース
元オリンピック日本代表の鈴木明子をはじめとする、豪華なアスリートたちがフィギュアスケート振付協力に参加しています。
初めて『メダリスト』を手に取った瞬間、ページをめくるごとに心が高鳴り、フィギュアスケートというスポーツの奥深さに心を揺さぶられ、思わず涙がこぼれました。
そのリアルな描写は、まるで自分がリンクの上にいるかのような感覚を与えてくれました。
この素晴らしい作品がアニメ化されるにあたり、振り付けを担当させていただけることは、私にとって大変光栄なことです。
モーションキャプチャーを用いて実際に滑りながら、様々なスケーターたちの姿を思い描きました。
「このスケーターなら、どんな表情で、どんな思いを抱きながら滑るのだろう」と、心を込めて一つひとつの振り付けに取り組みました。
このアニメを通じて、より多くの人々がフィギュアスケートの魅力に触れ、心の奥深くに響く体験をしていただけることを、心から願っています。
オリコンニュースより引用
鈴木明子さんなどが振り付けを手掛けているというところも、このアニメのフィギュアスケートを楽しめる一つの要因になっている気がします!
アニメ「メダリスト」の評価は?
気になるのが評価です。
漫画がかなりの面白さと受賞歴の数々がある作品なので、アニメ化に注目が集まっていましたが見た人からはどう映ったのでしょう。
メダリスト
作品タイトルで、主人公が何を目指してどこへ行き着くかネタバレ気味ではあるが、そんなコトはどうでもよろしい。
ロリっ子が夢に向かって頑張るだけで、視聴決定なのだから。w pic.twitter.com/fuEmvjFQtS— 歩き目です (@arukime01) January 14, 2025
確かに「夢に向かって頑張る」というテーマは鉄板ではありますが、ひとりの少女の目線で子どもが大人に対して言えない気持ちなど共感できる部分にも引き込まれる要因を感じます。
メダリスト1話良すぎた……泣きすぎて鼻詰まりがひどい 原作読んでるのに 素晴らしい
— 日々 (@hi_bibibi) January 14, 2025
#メダリスト 3話。大傑作、時間を忘れるね😆 出来ん子のいのりが才能あったFスケートを通じて他スキルを獲得していく様は求道の精神「一芸に秀でる者は万芸に通ず」そのものだね😊 新キャラの見識経由で決断の場数踏ませるコーチングも見事。プログラム戦略やFスケート詳細のわかり易い解説も助かる😌 pic.twitter.com/yXK2BuTng9
— ぎんこさん (@ginkosankakuii) January 19, 2025
フィギュアスケートを題材にしたスポーツ漫画が原作のアニメですが、フィギュアスケートの細かなルールなどわからない人にとっても解説などを聞きながら「なるほど」と感じながら見られるアニメでもあります。
そのようなところも魅力に感じられます。
メダリストが一番いいのはいのりちゃんもそうだけど、司先生もちゃんと悩んでいるのがいいよな。
多分フィギュアスケートで上位来てない人って、技ができていない差もあるんだろうな。
選手は孤独だけどそれをコーチが選手を奮い立たせる姿に面白さあり。
「見違えていく君の指から今‥手を離す」 この歌詞って急成長し一人前のスケーターになったいのりがいずれ司の手元から巣立っていくことを暗示してるのだろうか。
そうだとうれしいとともに寂しいね。
司コーチのいのりを子供扱いしない選手育成方針好きだな。
Fスケートがあんなに戦略的とは思わず瞠目しました
自分の知らない世界の解像度が上がるのは楽しいですね
司のコーチング、子供に解る例えにするのも児童心理学的な素養が必要なのでしょう
剣道や茶道など、昔から技術のみならず普遍的な要素を見出し磨くってのは日本人好みでありますね
アニメ「メダリスト」は、一見普通の少女マンガのようではあります。
今までにフィギュアスケートを題材にしたアニメはほとんどなく、フィギュアスケートはファンが多い事からそのルールをわかりやすく教えてくれるという意味でもかなりのファンを獲得していくアニメなのではないでしょうか。
価格:8327円 |
まとめ
今回はアニメ「メダリスト」が話題になっていることを受け、あらすじや詳細、評判などを紹介しました。
漫画を読んでいた人も、初めてみた人も評判はものすごいことは間違いありませんでした。
なかでも、オープニングを担当した米津玄師さんの主題歌にはものすごいという声が多く、物語とリンクした歌詞が胸を打つものがあります。
夢に向かって突き進むというスポーツアニメではありますが、フィギュアスケートのルールなど細かな情報の説明もありつつ、ひたむきな少女に共感し、応援したくなるというアニメです。
視聴者は1度見ると、心をギュッと掴まれ、夢中になること間違いなしです。
これからどのような展開になっていくのかを楽しみに見ていきたいと思います!
この度もお読みいただきありがとうございました~