福原愛さんが交際相手とされるAさんの元妻から提訴されたことが報じられました。
不貞行為を全否定した福原愛さんを、元妻は「真っ赤なウソ」と慰謝料請求したそうです。
福原愛さんと言えば、離婚、略奪愛、子ども連れ去りと次から次へとニュースが飛び出してきます。
今回は不倫相手の元妻から裁判を起こされたことで、またまた非難の対象となった福原愛さんのお子さんへの心配の声も多数みられました。
お子さんは今、どうしているのか?
そして、裁判を起こされることになった原因の不倫相手、Aさんとは誰でどんな人物なのか?そして元妻のB子さんが提訴した内容はどんなものなのかを調査してみようと思います。
福原愛さんの子どもは現在どうしてるの?
画像引用元:スポーツ報知
福原愛さんと言えば、子ども連れ去り報道で元夫の江宏傑さんとのトラブルも有名です。
結婚当初はラブラブをメディアで露出していましたし、お子さんも写真や名前を公表しています。
2022年11月現在の情報です。
- 子どもは江宏傑さんとの間に2人
- 子どもは愛拉(あいら)ちゃん女の子5歳、こうくん男の子3歳
- あいらちゃんは江宏傑さんと台湾で暮らしている
- こうくんは福原愛さんと日本で暮らしている
- お子さん2人の親権は「共同親権」
長男は不倫相手と同居で長女とは離れたまま
画像引用元:アンテナブログ
現在、3歳の長男こうくんはお母さんの福原愛さんと一緒にいるそうですが、今回報じられたお相手とも一緒に3人で暮らしているそうです。
3歳であれば、まだわからない事も多くあるでしょうが、母親の恋人とともに過ごす毎日で、実の父、姉とは会えず・・・。
外から1歩も出ない訳にはいきません。好奇心の目で見られる事もあるでしょう。
親ももちろん人間ですから、恋愛もするでしょうが、まだ幼い2人の子どもが、悲しい想いをすることだけは、避けてほしいと思うのであります。
有名人の不倫って徹底的に叩かれるじゃない?
櫻井さんやLisaの夫だったり杏さんの元夫だったり。でも福原愛さんの時は何故か逆に被害者みたいな扱いだったのが本当に気持ち悪かった。
子供おいて帰国して不倫相手とホテルだよ?女性だから?彼女のスポンサーに電通でもついてるのかな?と…
— TKYK (@tk583) November 1, 2022
福原愛
子ども二人いる母親なのに、ダブル不倫、離婚、略奪、連れ去りか。
スポーツ選手として優秀だったけど、親として酷い。
虐待親だよ。メディアで報道され、裁判でも公にされ、将来、子どももネットで事実を知る。馬鹿すぎ。#福原愛#不倫#離婚#略奪#連れ去り#裁判#慰謝料#共同親権
— きせのご(シンパパ) (@kiseno5) November 1, 2022
不倫相手の妻に提訴され、親権は不利に!?
画像引用元:ねとらぼスポーツ
現在は共同親権という形をとっている福原愛さん。
今回の提訴によって、親権は夫になる可能性があるのではないでしょうか?
今まで、福原愛さんは一貫して否定し続けてきました。今回の裁判で、LINEやラブレターというものが証拠写真として提出されています。
この内容が公表され不倫が事実と確定、または敗訴となれば、「不倫は事実」と確定されます。
離婚後当初は子ども2人とも台湾で父親と暮らしていました。
その後、のちに発展した連れ去り報道となりましたが、長男のこうくんを福原愛さんが日本に連れてきています。
不倫確定、子どもは不倫相手と同居。そうなると、元夫の江宏傑さんは動き出すのは確実ではないでしょうか・・・。
福原愛不倫相手は誰?
画像引用元:mikonewsforyouブログ
福原愛さんは卓球元台湾代表・江宏傑さんとの離婚を発表後、不倫相手とされるAさんは妻のB子さんと離婚。
福原愛さんとAさんは同棲をスタート。
あの小さかった、かわいい卓球愛ちゃんが不倫、略奪、裁判とマイナスイメージ満載です。
その不倫相手とされるAさんは元商社マンとウワサされています。
その人物がどんな人なのか、調査してみます。
ウワサされるAさん
- 福原愛さんより5歳年下の元大手商社マンで当時年収1500万円以上
- 名門私立校を卒業後、早稲田大学に進学
- 現在は商社を辞め、会社経営
- 家業を継ぐために商社をやめた
今回デートした男性は福原さんよりも年下で名門私立校を卒業後早稲田大学に進学。
大学卒業後は行動力とコミュニケーション能力の高さが評価され、大手商社に入社しました。
20代ながら相当のやり手で年収は1500万円を超えるようです。
語学力も高く海外出張も多かったそうですがこの1年はコロナの影響で落ち着いた日々を過ごしていたようです。
NEWSポストセブン:福原愛の不倫疑惑 相手は早大卒で年収1500万円超のエリート
Aさんが働いていた商社は大手商社の中でも「三菱商事」とのウワサが多いようです。
他にも商社と言えば、伊藤忠商事、丸紅、三井物産、住友商事などもあり、確定出来ませんでした。
しかし、現在はすでに辞めています。
やめた理由も家業を継ぐためと言われていますが、ウワサの後にB子さんとの離婚が成立しているので、福原愛さんとのウワサが原因でという事もあり得るのではないでしょうか。
福原愛の不倫相手の元妻が提訴
福原愛ちゃんが交際相手の前妻から提訴された件が中国でも大きく報道されていますね。
中国は特に「不倫問題」には厳しい社会環境なので、今回の件で愛ちゃんはかなりのイメージダウンは免れないと思います。 pic.twitter.com/aVAL6MtcuB— ゆーちゃん |チャイブラリー🇨🇳 (@TheGoldenEgg_jp) November 2, 2022
福原愛さんとAさんは同棲をスタート。Aさんの元妻B子さんは夫を略奪され、精神的苦痛を負ったとして福原愛さんに1100万円の慰謝料を請求しました。
今年8月5日付でBさんは福原への提訴に踏み切ったという。またBさんは不貞行為に対する精神的苦痛として300万円、離婚に対する精神的苦痛として500万円など計1100万円の慰謝料を請求。
ヤフーニュース:福原愛 驚きの強心臓…交際相手の前妻から提訴された一週間後に“匂わせ投稿”
財産がどの程度あるのかはわかっていませんが、ポンと払って裁判を終わりにするのか、それとも認める形になるのは困ると否定し裁判を続けるのか、まだわかりません。
訴状では〈離婚に対する精神的苦痛〉について、次のように締め括られている。 〈被告は、原告からAを略奪し、再婚することを画策し、実際に離婚が成立した。しかも、被告はお泊りデートが発覚し、Aが既婚者であることが大々的に報道され、社会的に非難されたにもかかわらず、これを認識しながらもAと原告とを離婚させた。(略)原告はAと円満な家庭生活を送っていたが、被告により、突如として、学生時代から9年半も寄り添ったAを被告に略奪された。これによる原告の精神的苦痛は筆舌に尽くし難い〉
ヤフーニュース:<略奪し、再婚することを画策し…>福原愛が不倫相手の前妻から訴えられた
訴状には不貞の証拠資料として、AさんがB子さんに送ったLINEや、福原がAさんに宛てた“ラブレター”などが添付されていたとも報道されました。
今まで、頑なに「友達の一人」とし、相談相手だったと語っていた福原愛さんですが、このLINEやラブレターは「友達」ではない内容がたくさん書かれているのでしょう。いったいどんな内容だったか・・・かなり気になります。
福原愛訴え取り下げを報告
画像引用先:女性自身
2022年8月5日に、不倫相手元妻から提訴されましたが、その3ヵ月後の11月5日付で、提訴取り下げを文書で公表しました。
文書で公表された内容はこのようなものでした。
文書に原告が誰であるかは明記していないが
「福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であったこと」
元妻と福原愛さん双方の弁護士を介して事実関係を確認した結果「不貞行為は誤解」
「原告の元夫が既婚者である事を知って以降も 福原愛は原告の元夫を略奪する意図はなかったこと」
「自らが積極的に原告の元夫に連絡をするなどの不当な干渉も行っていなかった」
などとし、福原さん側に責められるべき点はなかったとの趣旨を掲示した。
中日スポーツより引用
福原愛さんは「既婚者としって以降も略奪する意図はなかった」など、福原愛さん側に責められるべき点はなかったということが書いてありました。
なんだかスッキリしない気がしている方が多いのではないでしょうか??
「すでに原告と福原愛との間では、紛争は円満に解決しております」という事ですが、え?なにそれ?って思ってしまうのです。
つまり、福原愛さんの不倫相手とされている人とは、不貞行為はなかった、そして既婚者としった後も取るつもりはなかったことが元妻にわかってもらい解決したということでしょう。
SNSでは、様々な憶測もあり、本当の事は残念ながら調査してもわかりませんでした。
まとめ
今回は福原愛さんの略奪愛で元妻から提訴をされた報道を受け、心配される子供たちの現状と、略奪愛の相手は誰で今はどうしているのかを調べてみました。
わかった事は、子供は2人のうち男の子のこうくんが福原愛さんと恋人Aさんと共に暮らしている事。
福原愛さんのウワサの恋人は元商社マンで現在は会社経営しているということ
元妻からの提訴は取り下げられた事でした。
今後、福原愛さんはどうしていくのかを見守っていきますが、2人の子どもの為にも、出来る事なら人から批判されるような行いはせずに、子供たちの幸せのためにどうすればいいのかを考えた上で、幸せになってほしいと思うのであります。
今回もお読みいただき、ありがとうございました~
(追記)
2024年3月、江宏傑さんとの親権をめぐる争いについて和解したことを報告しました。