箱根駅伝が今年も熱いです!
毎年お正月の風物詩として、沿道で応援する人、テレビ中継で見る人と日本中が夢中になっています。
この箱根駅伝が「面白い」と感じる理由、視聴率がすごい秘密とはなんなのでしょう。
箱根駅伝
画像引用先:NHK
箱根駅伝とはウィキペディアによるとこのように書かれています。
現在では毎年1月2日と1月3日の2日間で開催される関東地方の大学駅伝競技会(地方大会)である。
関東地方の大学のみということもびっくり。
全国の上位チームがでているのであれば、日本全国で夢中で応援するのもわかりますが、出ているのは関東地方の大学なんですね・・・。
それなのになぜこんなに人気があるのでしょう。
箱根駅伝が面白い!視聴率がすごい理由と人気の秘密
画像引用先:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002618.000008372.html
箱根駅伝のテレビ中継はひとり勝ちと言えるほど視聴率がすごいようです。
それほど人気があるということなのでしょう。
なぜ視聴率がいいのか?ということが気になりますが、50歳以上に支えられている面が大きいことが挙げられるようです。
テレビ局は近年、世帯ではなく50歳未満を対象としたコア視聴率を狙っていますが、箱根駅伝は世帯で語られる傾向にあるということなのです。
もちろん50歳以上が見ているからといって、ひとり勝ちできるわけもなく、面白いという理由があるはずです。
正月休みで在宅率が高い時間帯にTV放送をしている
甲子園と同じように学生が青春を懸け必死に走る姿に惹きつけられる
他局では勝てる訳がないと諦めて再放送などの捨て枠にしている
全国区で人気の大学が多く出ている
- レース前から箱根駅伝に賭ける選手や大学にスポットをあてたドキュメント番組などで盛り上げている
箱根山を超えるドラマチックなコースが魅力的
- リアルタイムで見る事で、順位の変動や選手の様子など次々にたくさんのドラマが生まれる
理由は書ききれないほどあるようですが、やはり選手たちの走りがドラマのように胸をうち、感動することが一番の人気の秘密なのかもしれません。
2025年箱根駅伝、青学大が5時間20分1秒で2年連続7度目の往路優勝を飾りました。 しかし、日本中が青学大の優勝に沸いた裏で異変が起きていたようです。 往路優勝の5区で逆転を演じた若林宏樹さんが体調不良を起こし、それに気づいた[…]
箱根駅伝のファンの声
やっぱり箱根駅伝面白い。
小学生の頃から早稲田大推しだけど、どの大学もドラマがあって感動する。— 紅(こう)🥀💫 (@kou_water) January 2, 2025
優勝争い、シード権争い、チーム内のレギュラー争い、ドラマがありすぎて面白いです箱根駅伝。
明日も楽しみです。— でこぼこ書店 (@decoboco_books) January 2, 2025
箱根駅伝の面白さをうまく言語化できない こんなにも!面白いのに!
年始仕事じゃないなら観るようにしてる 楽しい— ニッキ (@1414iyoiyo) January 2, 2025
子供の頃は父親が箱根駅伝見てて「何が面白いんだろ…」って思ってたけど、大人になると面白さが分かってきて毎年見てる😆
— ちゃべ (@Snwmn_skkn) January 2, 2025
箱根駅伝を見ている人たちは決まって「面白い」と言っているのが印象的です。
多くの意見に子どもの頃は面白さがわからなかったけれど、大人になってからは夢中になって見ているというものが見られました。
やはり自分自身が色んな経験をすることで、選手たちの走りを自分たちの人生を重ねながら苦しさや競争や粘りなどたくさんの想いを感じながら見ているのでしょう。
まとめ
画像引用先:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/rikujo/2024/12/28/2025_18/
正月には絶対見たい「箱根駅伝」
その面白さと人気の秘密や理由を紹介しました。
大人になるとやっぱり面白いと感じてしまうのは、箱根駅伝にはさまざまなドラマが次々と生まれ、頑張っている学生たちの姿に胸をうたれるなどの理由なのかもしれません。
これからもずっと続いていくであろう箱根駅伝は、あきることなく視聴者を夢中にしてしまうレースであることがわかりました。
この度もお読みいただきありがとうございました~