原田知世さんと谷原章介さんはドラマ「三つの月」、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で共演しています。
原田知世さんが2025年2月28日放送の「A-Studio+」に出演した際、谷原章介さんが原田知世愛を語ったことで初めて知った方も多いかもしれません。
ドラマ共演後、谷原章介さんが小学生のころから原田知世さんの大ファンということを公言しています。
そこで、原田知世さんと谷原章介さんのエピソードや共演シーンを振り返りたいと思います。
谷原章介は原田知世の大ファン!
原田知世さんは、1967年〈昭和42年〉11月28日生まれ
2025年2月現在57歳
谷原章介さんは、1972年〈昭和〉47年7月8日生まれ
2025年2月現在52歳
原田知世さんの方が5歳ほど年上になるようです。
原田知世さんは1982年、14歳の時に「角川映画大型新人募集」で特別賞を受賞し、芸能界デビュー
そして、谷原章介さんは小学校5年生の時から、原田知世さんの大ファンだったといっていました。
原田知世さん14歳の時、谷原章介さんは9歳ぐらいなので、デビュー当時から好きだったのでしょうか。
5年生で5歳年上の人を好きになるなんて、結構ませてますね(笑)
共演後、プライベートでも仲良しになったという話も聞かせてくれました。
「三つの月」
原田知世さんと谷原章介さんは、過去に2作の共演があります。
初めての共演は「三つの月」
2015年スペシャルドラマ「三つの月」で共演した原田知世さんと谷原章介さん。
谷原は、今作で主人公を演じた原田を「月」に例え、「昔から名月として変わらない『中秋の名月』のよう。ずっと変わらない透明感やピュアさをこれからも持ち続けてほしい」と絶賛した。
対する原田は「すごくうれしい。その言葉で頑張って生きていけます」と照れ笑いを浮かべながら語った。
ザ・テレビジョンより引用
主人公を演じた原田知世さんを「中秋の名月」と例えた谷原章介さん。
自分はその月を地上から見ている・・・と話しました
そして、僕はというと、それらの月を遠く離れた地上から見ているわけで・・・
達成感もありますし、自分も40代でかかわらせていただいてかけがえのない作品になりました。
そして、このドラマで共演した際、原田知世さんは谷原章介さんの印象についてこのように語っていました。
「半分、青い。」
再共演となった「半分、青い。」
2人は共演後、ホームパーティーをするほどプライベートでも交流があるそうで、ファンだった谷原章介さんは幸せですね~
原田知世さんが「A-Studio+」に出演した際に、共演したときは「谷原章介さんはほとんどしゃべらない」と言ってました。
「近くだったら見れない」と話したそう!
ファンで好きすぎて近づけなかったのかもしれませんね(笑)
谷原章介の原田知世愛がすごい!

ギターの弾き語りのシーンが「一つの山場だった」といい、「今でも指先に傷が残っているくらい結構な時間、ギターを練習したんですが、歌手としても活動している原田さんの横で、弾き語りして、それがオンエアされるなんて、もう小っ恥ずかしくて」と照れ笑い。
「デュエットできてとても光栄でしたし、原田さんは抑揚を付けるというよりも、とても静かに丹念にメロディーをつかみながら歌う方なので、一緒に歌っていて気持ちよかったですし、本当に貴重な経験をさせていただきました」


谷原章介が原田知世のライブへ
2016年に原田知世カバー・アルバム『恋愛小説2~若葉のころ』リリース・ツアーが行われ、谷原章介さんがライブに訪れたようです。
ライブのアンコールでは、同ドラマの中で谷原と一緒に歌った『いちょう並木のセレナーデ』を披露したという。
原田は「久しぶりにお会いした秋風(谷原の役名)さんは、変わらず素敵な笑顔でした」とコメントしていた。
techinsightより引用
「知世アーミーです、僕」
谷原は「昨日、実は原田知世さんの40周年記念コンサートに行ってきたんですよ。最後、時をかける少女、オーラスで歌ってくださったんですけど、もう会場はみんなでこうやってスモールライトやったら、もう感動して歌えない知世さんがまた可愛かった。もう知世アーミーです、僕」と話していた。
「A-Studio+」で語った原田知世愛
原田知世さんへの愛が止まらない様子だったという谷原章介さん。
MCの笑福亭鶴瓶さんが原田知世さんのライブに行けてないと言ったら「僕が勝った!」と力説していたようです(笑)
原田知世さんのことになると、ファンだった小学校5年生に戻ってしまっているようです!
まとめ
今回は原田知世の大ファンと公言する谷原章介さんの原田知世愛を調査しました。
小学校からファンだったようですが、共演後はプライベートでも交流していることもわかりました。
谷原章介さんは自身がMCを務める番組内でも「原田知世愛」を公言しており、大ファンであることは間違いないということがわかりました!
できることなら、またドラマで共演し夫婦役などしてもらいたいものですね。
この度もお読みいただきありがとうございました~