高良 健吾(こうら けんご)さんは人気作品にも数多く出演している実力派俳優です。
当たり前のようにたくさんの映画やドラマなどで目にする機会がありますが、代表作は何なんでしょう?
今回は高良健吾さんの代表作は何なのかを調査してみたいと思います。
高良健吾の代表作は何?
画像引用先:オリコンニュース
高良健吾さんは1987年11月12日生まれ、2024年現在36歳です。
奥さまは田原俊彦さんの娘さんの田原可南子さん。
キリッとした顔立ちでかなりかっこいいですが、メガネをかけたり、髪型を変えるだけで違う人になってしまうすごい役者さんだと感じます。
たくさんの作品に出演していますが、代表作は何なのか?
数多くある作品の中からピックアップして調査してみたいと思います。
デビューはテレビドラマ「ごくせん」
2005年にテレビドラマ「ごくせん」で俳優デビューしています。
画像引用先:X
高良健吾さんは主要生徒ではなかったため出番は少なかったようですが、不良役で登場していますので、頭やまゆげに剃り込みがはいっているのがわかります。
テレビドラマ「WATER BOYS 2005夏」
画像引用先:楽天
2005年、ウォーターボーイズのスペシャル版として放送された「WATER BOYS 2005夏」
主演が永山瑛太さんでかなりの話題作でしたが、高良健吾さんもデビュー作と同じく(剃り込みはなしでしたが)坊主で出演していました。
画像引用先:X
映画「蛇にピアス」
画像引用先:シネマトゥディ
画像引用先:ピンタレスト
2008年、「蛇にピアス」はちょっと衝撃的な内容で、吉高由里子さんが19歳で体当たりで臨んだと評判のかなりの話題作でした。
えっこの人が高良健吾さんだったの?と驚かれることもあるのかもしれません。
映画「白夜行」
画像引用先:ぴあ
2011年、公開された「白夜行」はかなりの有名な作品です。
堀北真希さんが「悪女」を演じるという驚きの内容で、高良健吾さんも重要人物として主演を務めました。
連続テレビ小説「おひさま」
#おひさま で高良健吾さんが本当に幸せそうに夫役父親役を演じていた事を報告しておきますね。 pic.twitter.com/ndMsvd3kWS
— kkm34 (@kutti55) March 30, 2019
2011年、連続テレビ小説「おひさま」ではヒロインを演じた女優の井上真央さんの夫役ということで1年間、朝の顏となっていたので、かなりたくさんの世代の人が高良健吾さんを見て好きになったのではないでしょうか。
映画「横道世之介」
画像引用先:シネマカフェ
2013年、吉高由里子さんと再度の共演、そして綾野剛さんも出演しており、高良健吾さんが主演の映画でした。
高良健吾さん演じる世之介と綾野剛さん演じる2人の胸キュン友情ポイントがたくさん詰まっているようで、是非見て見たい作品です。
この作品で高良健吾さんは第56回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞しています!
画像引用先:スポニチアネックスより引用
連続テレビ小説「べっぴんさん」
画像引用先:NHK
2011年、連続テレビ小説「べっぴんさん」ではヒロインの芳根京子の幼なじみとして出演していました。
『おひさま』に出演したとき、視聴者の方たちからいただくリアルタイムでの反応がすごくうれしくて。たくさんの人に何かが届いているという感覚が自分の中にあったんです。
週刊女性プライムより引用
連続テレビ小説というのは、毎日たった15分の放送でありながら、毎回何かが起きていて、ついつい感想を言いたくなってしまうドラマでもありますよね!
そういう点でリアルタイムで反応があるというのはうれしいものなんですね。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」
画像引用先:NHK
2015年、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で高杉晋作を演じました。
ヒロインの井上真央さんの事を「影響を受けた女優さん」と答えていました。
主人公・杉文(のちの美和)役の井上真央さんは、僕にとってはとても大きな存在です。「影響を受けた女優さんをあげてください」と聞かれたら、やっぱり真央さんの名前を出しますね。
男前だし優しいし厳しくて、いいお姉さんなんです。
文は、現場にいた真央さんそのもので、真央さんが真ん中にいてくれたから、安心して暴れることができたし、みんなが真央さんの力になりたいと思えたんです。
本当に素晴らしい方です。
真央さんと共演した“朝ドラ”と大河ドラマは、僕にとって大事な作品になっています。
NHKより引用
テレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
画像引用先:FOD
2016年、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では主演を務め、第88回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。
「人生はつらい、でも恋しているとき忘れられる」をキーワードに、地方から東京に出てきた若者たちのリアルな今を映しながら恋愛の美しさを描く本格ラブストーリー。脚本は、「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)から25年となるヒットメーカー・坂元裕二が手掛ける。
ザ・テレビジョンより引用
大河ドラマ「青天を衝け」
画像引用先:NHK
2021年、大河ドラマ「青天を衝け」で2度目の大河ドラマに挑戦していました。
「1年半という長い期間、一つの役で続けられるということ自体が初めてで」と明かしつつ、「喜作が僕になっていくのか? 僕が喜作になっていくのか? 分からないですけど、せりふを覚えるのに時間がかからなくなる、一瞬で覚えられるようになってきましたね。僕なのか? 喜作なのか? という感じで」と振り返った。
mantan-webより引用
映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」
画像引用先:スパイス
2023年「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」に出演
マイキーの兄として参戦しています。
「現場の熱量が、本当にすごくて。オールアップの日に僕が参加して。みんなの空気ができていて、そこに入っていくのは緊張もありましたけど楽しかった。すぐやられて地面に横たわっていたので…半分以上、倒れていた」と笑った。
日刊スポーツより引用
まとめ
今回は高良健吾さんの代表作は何なのかが気になって調査してみました。
驚くほど、たくさんの作品に出演しており、全てのステキな高良健吾さんを調査することは難しくすごい俳優さんなのだと感じました。
デビューはごくせんで少ししか出ていませんでしたが、たくさんの話題作に出演していることがわかりました。
気が付けば「あの作品に出ていたのは高良健吾さんだったの?」と驚くものも多くありました。
やはり代表作というと、「ヒロイン」「白夜行」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などにあげられるのではないかと感じました。
まだまだ目が離せない脂ののった高良健吾さんをこれからも注目していきたいと思います。
この度もお読み頂き、ありがとうございました~