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眞栄田郷敦は高校で吹奏楽部だった!サックスでプロを目指すも断念

凛々しくかっこいく硬派なイメージ、そして時折見せる恥ずかしそうな笑顔で人々を魅了している眞栄田郷敦さん。

俳優として次々に話題作に出演し、どんどん知名度を上げていますが、実は役者になる前はプロのサックス奏者を目指していたそうです!!

高校時代はもちろん吹奏学部だったようなので、今回はプロのサックス奏者を目指していた当時から役者になるまでの眞栄田郷敦さんのことを調査してみたいと思います。

 

 

 

眞栄田郷敦は高校で吹奏楽部だった!

サックスを演奏する眞栄田郷敦

画像引用先:X

父は千葉真一さん、兄は新田真剣佑さんという芸能一家の眞栄田郷敦さん。

数々のメディアでサックスをしていたことを話しています。

 

サックスを始めたきっかけ

あさいちでサックスをしていたことを話す眞栄田郷敦

画像引用先:X

 

父親は偉大な千葉真一さん。

お兄さんは新田真剣佑さんと聞くと、子供の頃から芸能界は近い存在だったと思われますが、芸能界で役者を目指すつもりはまったくなかったといっていました。

小学校までアメリカにいたという眞栄田郷敦さんは、小学校の授業でバンドの授業があり、そこからサックスを始めてみようかと思ったのがきっかけだそうです。

 

サックスへの情熱とプロ断念

高校でサックスをしていた眞栄田郷敦

画像引用先:newsdig

中学校で従兄が部長だった吹奏楽部に入部。

そこからは本気でプロを目指していたそうです。

中学校に入って、従兄が部長で、楽器もやっていたし、吹奏楽部入ろうって。それからですね。本気でプロは目指してましたね」と回顧。

スポニチアネックスより引用

 

 

サックスにかける情熱についても話しています。

サックスをやってたんで、サックスですかね。情熱はかなりかけましたね。

正解がない世界なので、努力と才能ということを考えたことも多かったですし。

藝大も受験したりもして、いろんなものを犠牲にしながらやっていたので」

ヤフーニュースより引用

すごいです。

サックスと出会ってめちゃくちゃ好きになって、サックスをずっと吹いていたいと思ったんです。と語っていた眞栄田郷敦さん。

中学校の恩師に導いてもらい、好きなプレイヤーも所へ行き「プロにして下さい」と頼むという行動力が素晴らしいです。

サックスが本当に好きだったという事がわかります。

サックスと出会ってめちゃくちゃ好きになって、サックスをずっと吹いていたいと思ったんです。中学校の恩師に導いてもらって、好きなプレイヤーの元に行って、「プロにして下さい」って頼みました。

ELLEより引用

高校は「名城学院高校」の特別芸術へ進学。

高校の吹奏楽部でサックスをしていた眞栄田郷敦

画像引用先:X

サックス漬けの毎日で唇がボロボロだったとか。
高校3年生の時には吹奏楽部の部長を務め、全国大会で銅賞をとったそうです。

それでも「落ちる気はしてなくて、絶対に受かると思っていた」という東京芸術大学の受験に失敗し、サックスの道を断念したという。

スポニチアネックスより引用

プロへ目指し、東京芸術大学を受験しに失敗してサックスの道を断念したそうです。

 

本当に悔しかったですけど、全力でやったので、これでだめならダメだとあきらめもつきました。もちろん当時はすごく悩みましたが、これ以上はできないとすっぱり気持ちを入れ替えたんです。

ELLEより引用

 

 

プロを断念後芸能界へ

サックスをしていた眞栄田郷敦

画像引用先:coconutsjapan

受験の段階では、芸能界への思いは「まったくなかったですね」ときっぱり。それが父、兄が進んだ芸能界へ進むきっかけとなったのは“父からの誘い”だったという。

スポニチアネックスより引用

すでに芸能界で活躍していたお兄さん、新田真剣佑さんの作品を父親の千葉真一さんに誘われ、見に行った事が芸能界へ進むきっかけになったそうです。

 「ちょうど(受験に)落ちたぐらいの時に、兄の『OVER DRIVE』(2018年公開)って作品がありまして、父に誘われて、関係者だけの初号(試写)に行かせてもらった」と郷敦。

作品を観た時は「すごいな、逆に自分は絶対にできないな」という思いが強かったというものの、「その時に、ROBOTという制作会社の映画だったので、ご挨拶とかさせていただいて、この役(『小さな恋のうた』の慎司役)をどうかって言っていただいて…」とデビュー作のオファーが舞い込んだという。

スポニチアネックスより引用

芸能界へ行く道は既にできていたという事でしょうか。

映画を見に行ってデビュー作のオファーが舞い込んだってのがすごいですね。

そこから一歩一歩、今の眞栄田郷敦さんになっていったということでしょう。

 

 

まとめ

今回は眞栄田郷敦さんの高校時代にサックスをしていて吹奏楽部だった当時から芸能界に入るきっかけを調査してみました。

わかったことは中学生からサックスを始め、すぐプロを目指しましたが、大学受験失敗で断念、そしてその後にお父さんからの勧めで見に行ったお兄さんの作品で芸能界への道が始まったという事です。

これからたくさんの作品でファンを魅了しつづけること間違いなしの眞栄田郷敦さんを注目していきたいと思います。

 

この度もお読み頂き、ありがとうございました~

 

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