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西田敏行さんの亡くなり方がさみしい。涙を流すMCが人気でみている方も涙に

2024年10月17日、俳優の西田敏行さんが亡くなったという報道が出ました。

俳優としての西田敏行さんもMCなどしている西田敏行さんも大好きというファンも多かったと思います。

詳しい事はわかっていませんが、報道でわかってきたことを調査してみたいと思います。

 

西田敏行

76歳でなくなった西田敏行

画像引用:クランクイン

 

西田敏行さんは1947年〈昭和22年〉11月4日生まれ。

2024年10月17日現在76歳でした。

人気作品として1980年『池中玄太80キロ』、1988年(昭和63年)から始まった映画『釣りバカ日誌』シリーズなどが有名です。

池中玄太80キロの西田敏行

画像引用:レトロアニメジャパン

釣りバカ日誌の西田敏行

画像引用:テルサ

池中玄太80キロの第2シリーズの主題歌にもなった『もしもピアノが弾けたなら』はものすごい大ヒットとなりました。

 

そして2001年(平成13年)には朝日放送テレビ『探偵!ナイトスクープ』の2代目局長として約19年間にわたりレギュラー出演していました。

楽しい時も悲しい時も涙を流す姿に視聴者は西田敏行さんの人柄に癒され、そして見ているこちらも一緒に涙するなんてことがあったのではないでしょうか。

本当にこの西田敏行さんの独特な話し方と涙する姿がたまらなく愛おしいです。

 

 

西田敏行さん亡くなる

76歳でなくなった西田敏行

画像引用:TBS

 

報道によると、西田敏行さんは10月17日昼すぎ、東京世田谷区の自宅で死亡しているのが見つかったということです。

76歳ということですが、若すぎます。

まだまだ80歳、90歳と生きていてほしかったです。

西田敏行さんがベッドで冷たくなっていると関係者から通報があったそうで、病死とみられています。

翌18日発表があり、死因は「虚血性心疾患」ということです。

 

亡くなる10日程前、劇場版「ドクターX」の完成報告会見で元気な姿を見せていたのですから、本当に突然のことでした。

そんな中で唯一引っかかったのが「わりと役者をやっていていろんな役をいただくわけですけれど、蛭間重勝という役は好きな役のベスト5に入るんですよね」と語った場面。

司会からファイナルを迎えた今の心境を問われた西田さんは「これでさよならするのかと思うとちょっと寂しい」「ずっと蛭間重勝でいたいなぁ…という気持ちがあったもんですからねぇ…」と感極まったかのように声を震わせ、共演者からは笑いも漏れた。

ヤフーニュースより引用

西田敏行さんは「ドクターX」で演じた蛭間重勝という人物が演じた役柄の中で好きな役ベスト5に入ると発言していました。

もちろんこの映画がファイナルという意味だとは思いますが「これでさよならするのかと思うとちょっと寂しい」と語っています。

まさか、この会見が最後になるとはご自身が感じていたわけではないでしょうが、この言葉が突き刺さります。

 

ベットで冷たくなっていたという事は一人で亡くなってしまったのでしょう。

あんなに愛されたステキな西田敏行さんの亡くなり方が切ないです。

俳優仲間や芸能界には西田敏行さんを大好きな人がたくさんいたはずです。

最後のその時は一緒にいたかった人もたくさんいたでしょう。

 

この後、状況や亡くなった原因なども明らかになると思いますので、静かに見守るしかありません。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

まとめ

今回は突然の訃報で西田敏行さんが亡くなったという報道を受けて、どのような状況であったのかを調査してみました。

わかったことはベッドで冷たくなっているところを関係者が発見したということです。

今後、明らかになっていくことがあり次第、追記していきたいと思います。

西田敏行さん、やさしい笑顔でお茶の間にたくさんの幸せを届けてくれてありがとうございます。

どうぞ安らかに、天国でたくさんの仲間や家族を見守っていてください。

ご冥福をお祈りいたします。

 

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