スキマバイト「タイミー」の利用者がものすごいようです。
学生さんから年配の方まで幅広い層の方が利用している事もすごいことですね!
そこで、今回は応募していいのかな?と悩む40代、50代、60代の方に向けて、避けた方がいいと思われる職種があるのかどうかを調査してみます。
タイミーに40代・50代・60代で応募してもいい?
Timeeって素晴らしいですよね(笑)
面接がなくて、履歴書がいらなくて、好きな時に働けて、すぐ給与がもらえる。
若い人はもちろんですが、40代をすぎてもスキマ時間に働きたい人は多くいます。
実際にタイミーを使っている割合は2024年7月の調査でこのように発表されていました。
【タイミー】40代・50代・60代が避けた方がいい職種とは?
実際に40代以上でもたくさんの人が利用しているタイミー。
それでも、「応募していいのかな?」と悩んでしまう人は多いのではないでしょうか?
どんなところが不安なのでしょう?
- 職場で求めているのが若い人なのではないか?
- 働きに行ったら若い人ばかりなのではないか?
- 若い人から指導を受けるのではないか
- 仕事内容をこなせるだろうか?
タイミーは事前の面接がないため、どんな職場なのかが分からない事も多くあります。
自分がいった事がある飲食店やスーパーなどであればイメージ出来ますが、初めての場所の倉庫内作業、イベントなどは不安を感じるものです。
バイトを依頼する企業にとっては、10代でも60代でも同じタイミーから来たバイトの人ではありますが本音というのもあるかもしれません。
40代以上で応募する際にチェックしておいた方がいいこと
自分の40代~60代で、この職種に応募していいのかな?というのは誰もが思う事でしょう。
そんな時にはまず、応募要項をチェックするようにしましょう
- 「経験者歓迎」や「未経験者歓迎」「有資格者限定」など自分に該当しているか?
- 「男性活躍中」「20代~30代が活躍中」といった記載がないか?
- テキパキこなせる人、もくもく作業が得意な人などに当てはまっているか?
- 働くための条件に当てはまっているか?
「経験者歓迎」とみると「未経験者」でもいいのではないか?と思えますが、あえて歓迎とのせているということは、経験者に来て欲しいと思っている確率が高いです。
教えてもらってすぐにこなせる自信があるのであれば、チャレンジしてみてもいいと思いますが、不安がある場合は「未経験者歓迎」という企業への応募の方がリスクは少ないでしょう。
「20~30代が活躍中」ということは40代~の人は出来ればこないで・・・と言ってるのかもしれません。
応募したらダメという訳ではないでしょうが、やめておいた方が無難だと考えられます。
レビューには、過去にその企業で働いた人の声がかかれています。
このように、応募の時に気を付けた方がいいことはありますが、避けた方がいい職種というのはあるのでしょうか?
実際に職種というくくりで言えば、「ない」と言えるでしょう。
60代であっても力仕事の方がいいという人はいますし、20代であっても座ってする事務作業がいいという人はいます。
応募する時に大切なのはこのようなことではないでしょうか
40代~60代でも20代と同じ対応されるのは当たり前
実際に働いた人の声を聞くと、たとえスキマバイトであっても働くというのは大変です。
40代、50代、60代に限らずのことも多いですが、このようなことで書き込みがありました。
- 名前ではなく「タイミーさん」と呼ばれる
- 何度か来てるベテランタイミーに指導を受ける事がある
- 50代(60代)だと言うとイヤな顔をされる
企業としては、毎回違う人が来るわけですから、名前を憶えてられないという事情もあるのかもしれませんが、「タイミーさん」と呼ばれることが多いようです。
あえて「〇〇です」と言わずに「はいはい」と流しておいた方がお互いにいいかもしれませんね(笑)
ベテランタイミーに指導されるということはよくあるようです。
思わず「社員じゃないのに偉そう」と思ってしまうかもしれませんが、常に「タイミー」から人材を確保している企業などは多くなっているので、ベテランタイミーが生まれやすくなっているようです。
どこで働いても、何をしても、働くという事は大変です。
その勤務先では自分が一番の新入りには間違いないので、フレッシュな気持ちで、出来る事を頑張るというのが一番でしょう!
例え、その勤務先がイヤだったとしても、その時間をなんとかやりこなせれば、すぐに給料がもらえ、次に行かない選択をすればいいだけのことです。
頑張りましょう!
まとめ
今回は、タイミーで40代、50代、60代の方が応募してもいいのか悩んでいる時に避けた方がいい職種があるのかを調査しました。
実際に避けた方がいい職種というのはないと思われますが、自分が経験者なのか、未経験者なのかで見極め、得意な職種を選ぶことが一番だと思われます。
最後に悩んでみたら、一度頑張ってみるのもおすすめです。
色んな人がいて、色んな考え方がありますので、自分で「これだ」というものを見つけて頑張って働いてみてくださいね!
この度もお読みいただきありがとうございました~