SNSで発信した楽曲が次々と注目を集めている冨岡愛さん。
「グッバイバイ」は総再生回数を2億回超の大ヒット。
今回は冨岡愛さんのプロフィールを調査し、どんな経歴で現在に至るのかを見て見たいと思います。
冨岡愛(歌手)のプロフィールは?
画像引用先:rockinon.com
冨岡 愛(とみおか あい)さんは、2024年9月現在21歳、若き天才ということでしょう。
- 2002年(平成14年)10月6日 生まれ 2024年9月現在21歳
- 現役女子大生
- 身長 169cm
- シンガーソングライター
- 所属事務所には2024年現在所属していない
- 影響を受けた歌手はZARDとaiko
現役の女子大生みたいです!
同じキャンパスにいたら大興奮してしまうに違いありません。
冨岡愛さんの冨は富ではなく「冨」なんですよね。
間違って検索してしまう人もいるのかも・・・「富岡愛」ではなく「冨岡愛」さんです!
冨岡愛は帰国子女で大阪弁を話す
画像引用先:entax
歌っている姿からは大阪弁というイメージがわきません・・・。
- 東京都出身
- 母親と留学という形で4歳から15歳までオーストラリア・ゴールドコーストで過ごす
- 母親が大阪府出身のため、オーストラリアから帰国後は大阪府内の高校に入学し、卒業後に上京
- 日常会話は大阪弁が出てしまう
- 漢字は苦手
- 日本の中でもホームは大阪
大阪について熱く語ってくれているものが多くありました。
大阪に住んでいる人が好きなんじゃないかなっていう風に思っていて。
おじいちゃん、おばあちゃん、従兄弟とか、高校の時の同級生や全員大阪ですし、作詞作曲をした曲を初めて聞いてもらった場所でもあるので、大阪のコミュニティというか、人がすごい好きですね。
フランクに話しかけてくれるところとかも、どこかオーストラリアでの生活に近しいところがあるので、大阪の人がすごい好きだったりします。
「大阪LOVER」がめっちゃ好きで、大阪まで帰る時は必ず聞いています。
freakmagより引用
ドリカムの「大阪LOVER」を必ず聞いてくるという程の、大阪愛を感じますね!
冨岡愛の好きなものは?
画像引用先:freakmag
冨岡愛さんはどんなことが好きなのかも調べてみました。
- 弾き語り
- 絵を描くこと、絵をかいて壁に貼ったりしている(17歳当時)
- リラックマは癒されるので常に近くに置いている(17歳当時)
シンガーソングライターを目指していた17歳の頃には絵を描くことが好きと回答していましたが、メジャーデビュー後のインタビューなどでは弾き語りと答えているようです。
- 大阪王将
- 551
- ヤッターめん
冨岡愛の性格は?
画像引用先:freakmag
冨岡愛さんは自分で人見知りで、マイペースと語っています。
確かに優里さんやこっちのけんとさんとのコラボ動画を見ても、うつむき加減で目をあわせるのをためらっているような恥ずかしさがあるように見受けられます。
画像引用先:ユーチューブ
画像引用先:ユーチューブ
実際にお話ししている感じや歌っている時も、下向き加減から前を向くしぐさなどからも、ちょっと人見知りな一面を感じられます。
冨岡愛は第2の優里発掘オーディションで優勝!
画像引用先:17LIVE
冨岡愛さんは2021年「17LIVE」開催のオーディションで優勝しました。
「17LIVE」では、すでにライブ配信を行っているライバーやまだライブ配信を行ったことがない方に対して、ライブ配信を通じて個々の夢を実現する後押しをしたいという思いのもと、日々様々なコラボレーション企画やイベントを開催しています。今回は、Instagram、Twitter、TikTok等のSNSでの歌唱動画投稿をきっかけに一躍有名になったシンガーソングライター優里さんに審査員を務めていただき、優里さんのようにこれからの時代を担うネクストブレイクシンガーとして活躍いただける方に、シンガーとしての夢を叶えるキッカケにしてもらいたいという思いから、本オーディションの開催が決定いたしました。引用先:17LIVE
この「ネクストブレイクシンガー発掘オーディション」で優勝したことがきっかけとなり一気に注目を集める事になったようです。
冨岡愛(歌手)シンガーソングライターになるまで
画像引用先:freakmag
冨岡愛さんがシンガーソングライターを夢見るきっかけとなったのは、テイラー・スイフトさんの弾き語りをユーチューブで見た事だそう。
小さな時から歌を歌う事は好きだったという冨岡愛さん。
中学2年生の時からギターを始め、17歳の頃には「目標は、音楽を通じて、誰かの心の支えになることです。」と語っているのですから、ほんの3、4年で夢を夢への一歩を踏み出しているのがすごいです。
音楽を始めたきっかけは?
小さい頃から歌を歌うことはすごい好きで、ギターを持ったきっかけは中学2年生の時にたまたま YouTube でテイラー・スイフトさんの「The RED Tour(レッド・ツアー)」の映像を見たことです。「弾き語りってこんなに格好いいんだ」って思って、そこからギターの練習を始めました。
freakmagより引用
- 中学2年生の時にギターを始める
- 高校1、2年くらいから弾き語りカバーのショート動画を毎日Instagramに載せる
- 高校2年生より作詞作曲を始める
- 大学1年生の夏頃に、大学の友達から「今はTikTokじゃない?」と言われ、TikTokにカバー曲を載せる
画像引用先:realsound
- 2020 年テレビ朝日テレビ朝日の本気でプロの歌手を目指す中高生応援番組「歌カツ !~ 歌うま中高生応援プロジェクト ~」選出。
- 優里が審査員を務めた「ネクストブレイクシンガー発掘オーディション」において優勝
- 優里が作詞作曲した「ラプンツェル」を配信リリース
- その後、1年間曲が全く書けずスランプ状態に陥った
- 「グッバイバイ」の配信総回数が2億回を超える
オーディションで優勝し、優里さんからの楽曲を受けた後、大ヒットにつながった「グッバイバイ」のリリース前1年ほど曲が書けない状況が続いたそうです。
1年間曲を書けてなかったので、言ってしまったら、もうこれ以上は悪くならないなって状態だったんですよ。優里さんに“ラプンツェル”を提供してもらったのがその1年前くらいで、それも周りの期待に応えられなかったり、いろいろとあったりしたので。そんな中でもう失うものはないなっていう状態で作った1曲でした。
引用先:entax
冨岡愛さんは1年間曲を書けていなかったことに「一回縛りを全部忘れて、変な意識をせずに1曲書いてみようかなと思ったのが「グッバイバイ」だと語ります。
画像引用先:freakmag
現在
冨岡愛が去年リリースしたシングル「グッバイバイ」は、Spotify上でアジア6ヵ国にてバイラルチャート入りを果し、日本国内だけに留まらず海外での知名度が急速に上昇しました。
特に韓国では、去年11月に開催した路上ゲリラライヴに400人以上もの人々が集まり、今年4月に警備員18人という異例の警備体制で行われた路上ライヴでは、1,000人を超えるオーディエンスを集めるほどの人気ぶりを見せ、多くの韓国人ファンたちを魅了しました。
引用先:ヤフー
「グッバイバイ」は総再生回数を2億回超の大ヒット。
日本に留まらず、海外での人気もすごいようです。
まとめ
今回は、シンガーソングライターの冨岡愛さんのプロフィールを調査してみました。
帰国子女である冨岡愛さんは、現役女子大生であり、毎日カバー曲をSNSで発信しシンガーソングライターになることを疑わずに前へ進み続けたすごい人だという事がわかりました。
日本に留まらず、韓国での人気も相当なようで、これからもm目が離せなくなること間違いなしのようです!
今回もお読み頂き、ありがとうございました~