渡部篤郎さんはイケオジと呼ばれ、かっこいい、ステキと誰もが憧れる雰囲気すらも色気のある俳優さんです。
そんなイケオジの渡部篤郎さんは若い頃から独特の雰囲気を持っていたような気もしますがどんな作品に出ていたのか気になりましたので調査してみたいと思います。
- 1 渡部篤郎
- 2 渡部篤郎の若い頃のドラマ
- 2.1 1992年「北の国から ’92巣立ち」
- 2.2 1993年「琉球の風」
- 2.3 1996年「外科医柊又三郎2」
- 2.4 1997年「ストーカー 逃げきれぬ愛」
- 2.5 1997年「ベストパートナー」
- 2.6 1998年「ラブ・アゲイン」
- 2.7 1998年「なにさまっ!」
- 2.8 1999年「ラビリンス」
- 2.9 1999年「ケイゾク」
- 2.10 2000年「永遠の仔」
- 2.11 2000年「ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々〜」
- 2.12 2001年「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」
- 2.13 2002年「First Love」
- 2.14 2002年「愛なんていらねえよ、夏」
- 2.15 2003年「恋文 〜私たちが愛した男〜」
- 2.16 2009年「外事警察」
- 2.17 2009年「ゴッドハンド輝」
- 2.18 2012年「背の眼」
- 3 まとめ
渡部篤郎
画像引用先:ヤフー
渡部篤郎さんは1968年5月5日生まれ。
2024年9月現在56歳です。
- 血液型A型
- 身長180センチ
- 体重73キロ
- 本名は渡部篤(あつし)
- 元妻はタレントのRIKACO
- 妻は11歳年下の一般女性
ダンディなイメージの渡部篤郎さんですが、奥さまとはラブラブなようです。
プライベートでは2016年に11歳年下の一般女性と再婚し、現在は1男2女のパパ。
昨年12月のフジテレビ「トークィーンズ」にゲスト出演した際には、妻との私生活について「どこへ行くにもついて行く」と明かし、「洋服も同じところで買っていて、美容室も一緒」などとラブラブぶりを話した。
ヤフーニュースより引用
奥様との様子を聞くと子どもみたいなところもあるんでしょうか?
どこへ行くにもついて行き、洋服も同じところで買い、美容室も一緒・・・子猫みたいです笑
渡部篤郎の若い頃のドラマ
画像引用先:X
渡部篤郎さんは高校を中退し、肉体労働のアルバイトをしたり、母親のバーを手伝ったりしていたそうです。
アルバイト先の関係からエキストラ出演したことをきっかけに演技の世界に入ったとの情報もあります。
初期の頃は本名の渡部篤さんの名前で作品にも出ていたようです。
1992年「北の国から ’92巣立ち」
画像引用先:X
北の国から ’92巣立ちは1992年の放送ですが、当時25歳ぐらいでしょうか。
若き日の渡部篤郎さんと西島秀俊さんが出演しています。
吉岡秀隆さん演じる純の東京の同級生という役柄で出ていたようです。
ドラマ「#北の国から’92巣立ち 後編」に純の同級生役で出演している渡部篤郎さんと西島秀俊さん pic.twitter.com/7VyukaSny4
— まっちよっち (@matchyotch28) August 23, 2020
1993年「琉球の風」
画像引用先:X
1993年1月から6月まで放送された31作目のNHK大河ドラマ。
半年しか放送されていなかったんですね。
主演は東山紀之さんでしたが、お2人とも若いです!
雑誌で渡部篤郎さんは「注目の大型新人!」と1ページに渡り特集されていたようです!
TVぴあ 1993年1月27号 4-5ページ
特集 ⬛︎みどころ完全ガイド 大河ドラマが変わった! 東山紀之、渡部篤郎を直撃 いま「琉球の風」が熱い より pic.twitter.com/dARtfEK91s— 松倉東 (@Azuma_Matsu) October 31, 2019
1996年「外科医柊又三郎2」
画像引用先:共同通信社
西田ひかるさん、萩原健一さんが一緒に出演していました。
30歳前頃の作品になると思います。髪の毛は坊主にしているようですね。
1997年「ストーカー 逃げきれぬ愛」
画像引用先:X
なかなか強烈なドラマだったようです。
渡部篤郎さんは高岡早紀さんをストーカーする役柄だったのですが、鳥肌がたつほどヤバイという書き込みも多々ありました。
ストーカー 逃げきれぬ愛
って子供の頃放送してたドラマのVHS発掘したけど
構成、主演、演技、OP、EDの歌と鳥肌たつほど完璧でヤバイ…
ストーカー役の若き渡部篤郎さんの演技が特に…
主人公の海を見る目はキラキラしてるのに他や邪魔者を見る目には光がないような…
再放送かDVD化されないものか pic.twitter.com/IxMmHGQeGG— ナナキ (@Nanaki_XIII_) January 12, 2021
このドラマがきっかけで数々の話題作にも登場するようになった気がします。
1997年「ベストパートナー」
画像引用先:vodzoo
若き日の渡部篤郎さんもカッコイイですが、ウッチャンの若い頃がちょっと驚いてしまいます。鼻とか今の方が大きくないですか~?笑
内村光良(* ̄ー ̄)坂井真紀
『ベストパートナー』
TBSのドラマ版エース枠にウッチャン主演してた( ̄ー ̄)日曜劇場渡部篤郎
高樹沙耶
野際陽子 pic.twitter.com/Gd1oIEBcTV— さすらい人リング (@Ring3CHANGE) January 31, 2018
1998年「ラブ・アゲイン」
画像引用先:TBS
#渡部篤郎 #菅野美穗 #石田ひかり#Love Again Can’t help think of堺雅人 when I saw the first scene of this drama😂🌚 pic.twitter.com/SrXH8eYFk0
— 宣ちゃん (@synong) December 8, 2016
石田ひかりさん、菅野美穂さんと武田真治さんなどとの共演だったんですね。
今では少し濃い役が多い気がしますが、フツーにラブストーリーなどしていたんだなぁと感じてしまいます。
1998年「なにさまっ!」
画像引用先:TBSチャンネル
1999年「ラビリンス」
ドラマ『ラビリンス』
【あす5月15日(火)午後6:00スタート】
病院を舞台に展開するラブサスペンスミステリー。#渡部篤郎 #桜井幸子https://t.co/zzq6geDdlM pic.twitter.com/TTWrmmSMjQ— 日テレプラス (@nitteleplus) May 14, 2018
画像引用先:X
このドラマも大変反響があり、月日がたっても見たいファンは多いようですが、主題歌を槇原敬之さんが担当していたこともありソフト化がされないなどの大人の事情があって見たくても見れないという人が多いようです。
1999年「ケイゾク」
画像引用先:TBSチャンネル
このドラマは大変な人気作品で映画化もしました。
東大卒エリートで天才的な頭脳を持つが、あか抜けない新米女性刑事を中谷美紀さんが、渡部篤郎さんは一見デキル男だが、ある事件に関わる曰く付きの叩き上げ刑事を渡部篤郎さんが演じて大変な話題になりました。
2000年「永遠の仔」
画像引用先:gooブログ
このドラマは中谷美紀さん、椎名桔平さんが出演していましたが、辛すぎるといった書き込みも多く、かなりの話題作だったようです。
渡部篤郎の同級生3人組といえば、中谷美紀・渡部篤郎・椎名桔平の「永遠の仔」ってのが、ありましてな
子供時代は邑野未亜・勝地涼・浅利陽介・・
毎週 ボロ泣きしながら観てました pic.twitter.com/VvNocdtVIe— ひつじ (@86kawaiteru) March 10, 2018
2000年「ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々〜」
画像引用先:X
木村拓哉さん、常盤貴子さんでかなりの人気作品ですが、渡部篤郎さんも出演していました。
画像引用先:X
渡部篤郎さんは常盤貴子さんのお兄さん役でした。
2001年「恋がしたい恋がしたい恋がしたい」
画像引用先:TBSチャンネル
渡部篤郎さん主演で水野美紀さん、菅野美穂さん、及川光博さん、山田孝之さんとすごい俳優さんがたくさん出ています。
世代も職業もまったく異なる男女7人の恋愛模様を描いたラブストーリーです。
2002年「First Love」
画像引用先:TBSチャンネル
元教師と教え子が5年後に再会するという内容のラブストーリー。
深田恭子さんも渡部篤郎さんも若い!!
2002年「愛なんていらねえよ、夏」
画像引用先:TBSチャンネル
広末涼子さんと共演しています。
冷徹な元ホストと心を閉ざした盲目の令嬢との究極のラブストーリー。
この頃の渡部篤郎さんは、ラブストーリーに多く出演しています。
2003年「恋文 〜私たちが愛した男〜」
画像引用先:TBS
1984年の連城三紀彦さんの直木賞受賞作「恋文」をドラマ化したものです。
透明感のあるタッチで男女の機微をとらえた名作を、岡田惠和の脚本で連続ドラマに仕上げた。
また、渡部篤郎、水野美紀、和久井映見という演技力抜群3人が、登場人物たちの微妙な感情の揺らぎを絶妙に表現していく。
TBSチャンネルより引用
2009年「外事警察」
画像引用先:Hulu
この作品は2009年NHKで放送され、2011年に映画化もされました。
40代になっているこのドラマ頃からだいぶ50代の渡部篤郎さんに近づいてきて、前髪を挙げています。
2009年「ゴッドハンド輝」
画像引用先:TBSチャンネル
週刊少年マガジンで連載された大人気医療コミックをドラマ化したもので、平岡祐太さんの連ドラ初主演作です。
2012年「背の眼」
画像引用先:ohtabookstand
直木賞作家であり、若手ミステリー作家として人気を集める道尾秀介の小説『背の眼』が、渡部篤郎さん主演でドラマ化されました。
まとめ
今回は渡部篤郎さんが若い頃にどんなドラマに出ていたのかが気になったので調査してみました。
北の国からに出演していたことがまずびっくりしましたが、ストーカー役で話題になりそこから数々の作品に出演。
30代はラブストーリーにもたくさん出演していたことも驚きました。
数々の作品の中でも「ストーカー」、「ケイゾク」や「永遠の仔」などの作品はかなり覚えている人も多いのではないでしょうか?
50代になりすっかりイケオジと呼ばれるようになったのは白髪のせいかもしれませんが、かっこいいのは若い頃から変わっていません。
これからもかっこいいイケオジ渡部篤郎さんを注目していきたいと思います。
この度もお読み頂き、ありがとうございました~